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インド占星術 無料鑑定の感想 40  YK

ダルシャナ様

返信が遅くなってしまってすいません。

丁寧かつ迅速にご回答いただき、ありがとうございました!

ダルシャナさんの鑑定内容を読んで、自分のこれまでを振り返ったら、なんだか心が整理されてすっきりしました!

以下、感想です^^

 「子供のときから22,23歳くらいまでの約18年間が、嵐のラーフ期といわれる時期で、・・・・・ 」

ここはとてもよく当たっています!
この時期は自分意思で生きる、という発想自体がなく、訳がわからないままとにかく苦しかったです。

ちょうど、そういう生き方から転換した時期も23歳のときでした。
苦しいのも時期的なものだったのですね!そう思うとなんだか気が楽です^^

 「何かをするにしても、一人でというよりも誰かと・・・」

そうなんですね。ちょっと意外でした。個人的には人と親しくなることが苦手なので、ともに歩んでいく誰かをつくること自体が私にできるかな、と思ってしまいます。でも、確かに言われてみれば会社でもずっと同じ配属の同期がいたり、その場その場で一緒に過ごす人は誰かしらいますね。

 「また、チャートからはご両親、特に母親との関係について・・・・・ 」

ここは半分当たっています。苦しさの直接的な原因は父と父方の家系でした。母との関係は良好で、苦しい時1番力になってくれたのは母でした。ただある意味、いい子ちゃんな母親の考え方を引き継いだために、父方の家系の問題を問題として受け止め、苦しんでしまったというのはあるかもしれません。

 「本質的に幸運度が高い惑星配置があります。・・・・・ 」

そうなんですね!それは嬉しい!
確かに運はすごく強い方です。笑

これまでは自分のことばかり考えていて、誰かのために動いてなかったかもしれないですね。ちょっと意識してみます!!

ありがとうございました!

YK

インド占星術 無料鑑定

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語感力は場をも制す

  「私って、嫌われちゃうタイプなんですかね・・・」と悩んでいる人がいました。

 特別何か失敗をしたわけでもないのに、相手との関係がうまくいかず、周囲も困っている、という状況のようです。

 そこで、こんなとき役に立ちそうなお話をご紹介しましょう。

 「ことばの語感力は、場をも制します。例えば、女性上司が部下を激励するシーンで、『みんな、頑張ろうね』と声をかけるのと、『目標を達成するよ。わかった?』と声をかけるのでは、その場の雰囲気がかなり違ってきます。『みんな』、『頑張ろう』は、母音が響く訓読みのことば。母音は自然体で出す音韻のため、親密感を強く呈しています。
 これに対し、『目標』、『達成』は、子音が響く、音読みことば。子音は息を破裂させたり、歯で擦ったりして出すいわば威嚇音なので、緊張感を呈します。特にタッセイは、舌を叩きつける『タッ』の音に、息の疾風『セ』を追随させるため、優しい女声で発音しようとも息のパワーが萎えません。営業マンの尻を叩くのに、かなり適した語感と言えます」

 ちょっと長くなりましたが、黒川伊保子さんの本からのお話しでした。

 「私って、嫌われちゃうタイプなんですかね・・・」と悩んでいた人も、自分では丁寧に話しているつもりで選んでいた言葉の一つ一つが、相手にとっては冷たく感じたり、距離を感じさせたりしていたのかもしれません。話し方にしても、あまりにも淡々としているため、もう少し感情を込めるとか、抑揚をもたせることも大切かもしれません。相手と話すときに使う言葉は、できるだけ平たく、優しい単語を選ぶようにできれば、聞く相手が受ける印象もかなり良くなるのではないでしょうか。

●関連記事 「ハウス 2室について) 2015/01/02」 はこちらです。

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