昨年は２８歳年下の一般女性と真剣交際と報じられた歌手、森進一さんのチャート（ホロスコープ）です。
１９４７年１１月１８日 ２２時００分 山梨県・甲府市 １３９Ｅ３４ ３５Ｎ３９で作成しています。
森進一さんは、１９６５年にテレビの歌合戦で優勝し、翌年「女のためいき」でデビュー、その後も「命かれても」、「盛り場ブルース」と立て続けにヒットを重ね、デビュー３年目でＮＨＫ紅白歌合戦に初出場を果たします。１９６９年には、「港町ブルース」のヒットにより、２２歳の若さで紅白のトリを務めました。その後も、「おふくろさん」、「襟裳岬」、「冬のリビエラ」など、数多くのヒット曲を世に送り出してきました。
才能や芸能をあらわす５室の支配星である火星は、専門的な職業をあらわす１０室の支配星でもあり、ラージャ･ヨーガ･カーラカの強さで５室にアスペクト・バックして５室をよくしています。その５室には、仕事をあらわす太陽、幸運やチャンスをあらわす木星、音楽をあらわす金星がコンジャンクションしています。
森進一さんは、社会福祉活動として「じゃがいもの会」を設立して、歌手以外の社会活動家として数多くの福祉・社会活動にも参画しています。
慈善をあらわす９室には、９室の支配星である木星がアスペクト・バック、さらにラージャ・ヨーガ・カーラカの火星もアスペクトしています。
森進一 ラーシ・チャート（ホロスコープ） mori-shinichi-d1
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