宗教的偏見を否定し、すべての信仰が真理に達すると説いたインドの神秘的思想家、ラーマクリシュナ・パラマハンサ RamaKrishna Paramhamsa のチャート（ホロスコープ）です。
１８３６年２月１８日 ６時３６分 インド・Bengal ８５Ｅ０７ ２５Ｎ３６ ＺＯＮＥ ５：３０ で作成しています。
ラーマクリシュナは、インドの歴史において有名な聖者の一人といわれています。６歳のときにはじめて神秘体験をしたと主張してから、寺院ではたらきながら瞑想を繰り返し、女神カーリーの出現を見たと主張するようになりました。ラーマクリシュナは、誰かに教わるわけではなく、あくまでも独学で神と接したということからも、インドでもとても珍しい聖者といわれています。
天命をあらわす１０室には、神秘的な惑星であるケートゥが在住しています。この１０室は、神秘的な星座といわれる蠍座で、霊的な水のエレメントの星座です。
また、精神性や宗教性、社会の中の道徳や倫理など、法則をあらわすダルマ・ハウスである１，５，９室に５つの惑星が集中しています。５室に在住する木星は、宗教性や道徳性をあらわし、その他のダルマ・ハウスである９室と１室にアスペクトして木星の性質を運んでいます。
ラーマクリシュナ・パラマハンサ ラーシ・チャート（ホロスコープ） Ram Krishna Paramhamsa D1
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