ダルシャナ様

無料鑑定に貴重なお時間を取って頂きまして、
ありがとうございました。

生活の中に一人の時間や空間を確保しないと、
精神的に辛くなる・・・まさしくその通りでした。

独身時代は特にその傾向が強かったです。
結婚後は夫や子供たちが同じ空間に居ることがほとんどなのに、
それが苦にならないのは、良き夫のおかげだと思います。
厳しいと言われる土星期は、平均的な人と比べたら、厳しかったのかもしれませんが、
私にとってはとても良い期間だと思っています。
ダルシャナさんがおっしゃるように成長を与えてくれる土星、まさしくこれです！
1室土星の影響でしょうか、小さい頃から劣等感が強く、自己実現や自己成長を求める気持ちが強かったので、
自分に自信を与えてくれる経験を積ませてくれている土星期は幸運期に思えるのです。
特に結婚後にそれが加速していて、私にとって結婚が幸運のカギだったのかもしれません。

土星の最後のこの時期に、大きな転換となることがあるかもしれません。

（他の占術でも特に来年は要注意と言われました。）
幸運のカギだと思われた結婚生活に関わることかもしれませんし、
仕事、お金に関わることかもしれません。
それでも、それが自分の人生にとって最善の出来事なのだと受け止め、

この土星最後の時期を後悔のないように過ごして行きたいです。
そうすることで、次の水星期には、
自分の魂が生まれる前に決めて来た使命を生きられるのではないかと思っています。

実は、ここ1年半ほど自分の人生の使命を知りたいという気持ちが強くなって、
いろんな占術を渡り歩いてきました。
一通りの占術の基礎は自分でも勉強し、実際の先生方にもみて頂きました。
インド占星術は最初の頃やってみようと思ったのですが、
とっつきにくくて、厳しい結果も目の当たりにしそうだったので、避けてました。
でも今、インド占星術に再度たどり着きました。
インターネット上でわかる範囲での基礎は勉強してみましたが、
確かに、私のものは良いホロスコープというわけではないように思います。
（波瀾万丈の人生とは、今でも付き合いのある学生時代の先生に言われたことがあります。）
ですが、あくまでも「他人と比較して」という前提があるわけで、
結局は、本人の捉え方次第なんだなとここへきて悟りました。

他の占術で、この時期は良くなかったでしょうと言われたとき、
言われてみればそうだったのかな？と思いましたが、
その時期を過ごしていた真っ只中にはそんなことは思わなかったですし、
逆に一般的に厳しいと思われるような出来事があった後には
自分にとって良い方向に向かうことがほとんどだったので、
自分は運の良い人間だと思っているほどです。

特に厳しいと言われるインド占星術に最終的に行き着き、
こうやってダルシャナさんに鑑定していただけたことで、
自分の中で新たな悟りが開けました。

鑑定結果に対する感想といえるようなものではないですが、
こういうホロスコープを持つ人間の考え方の一例として
ダルシャナさんの研究のお役に立てれば幸いです。

ありがとうございました。

田中

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