「シャンソン・リテレール(文学的シャンソン)」の巨匠と呼ばれるレオ・フェレ Léo Ferré チャート(ホロスコープ)です。
1916年8月24日 16時00分 モナコ・Monaco 7E23 43N42 ZONE1:00 DST1:00で作成しています。
レオ・フェレは1953年アポリネールの詩に曲をつけた「ミラボー橋(Le Pont Mirabeau)」を発表、同年自身が作詞作曲した「パリ・カナイユ(Paris Canaille)」がカトリーヌ・ソヴァージュの歌唱によりヒット、1955年にはこの曲を主題歌にした映画も制作されその名が知られるようになりました。1968年にはパリ五月革命に触発されたアルバム「L’Été 68」を発表し革命に参加していた青年たちから圧倒的な支持を受けました。
音楽をあらわす3室ロードの土星は3室にアスペクトバックして3室をよくしています。社会的な影響力をあらわす10室ロードで仕事をあらわす太陽は10室でムーラトリコーナの強さで在住、社会的な評価をあらわす11室ロードの水星は11室で高揚し自分をあらわす1室ロードの火星とコンジャンクションしています。
レオ・フェレは自らもアナーキストを自任し、サンジェルマン・デ・プレの鬼才と呼ばれました。
3室には風変りなラーフが単独で在住、心をあらわす月は精神的な苦悩をあらわす8室で音楽をあらわす金星とコンジャンクションしています。
※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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