ダルシャナ様
お返事ありがとうございます。いただいたチャートにつきましては、理解がいくまで難しそうだなと感じますが、少しずつ読み進めてみたいと思います。
以下、感想となりますのでお受け取りくださいませ。
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スピリチュアル的な物事への関心は、幼い頃よりありましたが、その程度といえば子供のまじないやダウジングのようなものでした。
少し本格的な占いや哲学等へ関心が向かうようになったのはここ5~6年くらいの話になります。
今から10年ほど前に心や体を痛めるようになるまでは考え事で思い悩むということはなく。
嫌な事や引っかかることがあっても「寝て起きたら忘れる」の精神を持つように心がけ、次の日にその気持ちを持ち越さない事を大事にして過ごしていました。
その後は、考えて答えの出るものではないことに囚われて頭の中の整理がつかなくなる時期ができ、それが少し長引いたという感じはあります。
コミュニケーションに関しましては、元々ひとところにいない(物理的な要因が主に)ため、そこにいる間の友人と割り切っているところがあると自覚しています。
その中でも、長く付き合える人が一人でも残ったならば十分だ、と。それが個性的と呼ばれるのであればそうなのかなと思います。
相手を攻撃する、といったお話についてはピンとこないというのが正直なところです。人の悪口を言うならば自分も言われていると思って覚悟してそうしろと思うところがありますのと、むやみに攻撃をすればそれが形を変えて自分に返ってくるものと知っています。そもそも多くの人の目に触れるような場所に身を置く者としては、一番といってもよいほど気を付けなければいけないものですので…。
ありがたいことに、ご指摘いただいたようなところを持ち合わせていない(と思っていただけている)ために誘っていただいた集団も一応あります。
ここに集まっている人はそうした基準をクリアしている人だけである、コミュニケーションに難がある人は誘っていないと教えていただいて、嬉しく思った記憶があります。
また、我はもともとは強い方だと思います。それは自分自身にのみ関係することに対し、となります。
自分のものや人生と人のそれとの線引きには気を付けているつもりでおりますのと、最後に決断をするのはその人であることを知っています。自分が人にそうするように自分にもそうありたい、とも。それを頑固と言われることもありますが、自分なりに考え抜いた答えのひとつですので今のところ大きく変わることはないでしょう。が、根底が覆されるような出来事があればこれからも柔軟に変えていくのだろうと思います。
お仕事に関してのご回答もありがとうございます。
少しふんわりした内容で、自分が想定していた流れにそう相違ないという印象です。
ただ、占星術としての時間の流れが見えたのはありがたいです。これまでの活動の期間を考えるとさらに5年というのは結構遅咲きになってしまう可能性もあるのですね。
2025年の春、と言われる理由がどこにあるのかは知ることができると嬉しいです。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
またお伺いしたいことが見つかった折には、どうぞよろしくお願いします。
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