国際テニス殿堂入りを果たしたオーストラリアのテニス選手、レイトン・ヒューイット Lleyton Hewitt のチャート(ホロスコープ)になります。
1981年2月24日 00時01分 オーストラリア・Adelaide 138E35 34S55 ZONE10:30 で作成しています。
レイトン・ヒューイットは2001年に史上最年少の20歳8ヵ月で世界ランキング1位となり、その後2年連続でラインキング1位を維持、グランドスラムの優勝は3回、ATPワールドツアー・ファイナル優勝2回、デビスカップのオーストラリア代表最多勝を挙げるなど、ニューボールズ世代で最も早く台頭した選手といわれています。
身体をあらわす1室とスポーツ選手にとって重要な6室ロードでスピードや集中力をあらわす火星は専門的な職業をあらわす10室ロードの太陽、社会的な名声をあらわす7室ロードの金星とコンジャンクション、太陽は10室にアスペクトバックして10室をよくしています。才能をあらわす5室ロードで幸運をあらわす木星も5室にアスペクトバックして5室をよくしています。
レイトン・ヒューイットは2001年全米オープンの2回戦で黒人選手に対する問題発言などでトラブルを起こすなど、若いころはコートマナーの悪さでテニス関係者から非難されることも多かったそうです。
トラブルをあらわす8室ロードで言葉をあらわす水星は不安定な3室に在住、毒のある言葉をあらわすケートゥとコンジャンクションしています。
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