「ブレードランナー」や「トータルリコール」など著名なSF映画の原作者、フィリップ・K・ディック Philip K. Dick のチャート(ホロスコープ)になります。
1928年12月16日 12:15 アメリカ・Chicago 87W39 41N51 ZONE06:00 で作成しています。
フィリップ・K・ディックは1963年に歴史改変SF「高い城の男」でヒューゴ賞長編小説部門を受賞、1975年には未知のパラレルワールドで目覚めた有名人を描いた「流れよ我が涙、と警官は言った」でジョン・W・キャンベル記念賞を受賞、1978年には「暗闇のスキャナー」で英国SF協会賞を受賞しました。44編の長編と121編の短編小説のほとんどはSF雑誌に掲載され、その中には一般映画の原作となった作品も多く含まれています。
自分自身をあらわす1室と専門的な職業をあらわす10室ロードで文学をあらわす木星は10室にアスペクトバックして10室をよくしています。10室には文筆をあらわす水星と仕事をあらわす太陽がコンジャンクション、文学をあらわす5室ロードで名声をあらわす月は5室にアスペクトバックして5室をよくしています。
フィリップ・K・ディックは1974年にいくつかの幻覚や幻影を見るという神秘的な体験をしたことでその体験を「超越的な理性的精神」と呼び自らの作品に書き記しました。
1室である魚座は神秘的、霊的な星座です。神秘的な意味をもつケートゥも神秘的な蠍座に在住しています。
※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
●「インド占星術の広場ダルシャナ 入門(ステップ1)の「カテゴリー別 投稿一覧」はこちらです。
●関連記事 「12月生まれの有名人 アーサー・C・クラークのチャート(ホロスコープ) 2018/12/16」
「7月生まれの有名人 ロバート・ハインラインのチャート(ホロスコープ) 2019/07/07」
この記事についての感想などはインド占星術の広場ダルシャナまでどうぞ。 info@darsana.asia
インド占星術の広場ダルシャナは、インド占星術(ジョーティッシュ)に関するいろいろな情報を発信します