ダルシャナさま
昨日はありがとうございます。
昨日の感想を以下に記載します。
●父親との関係について
西洋占星術でも、私は第4ハウスにキロンという惑星があり、これは父親との関係や家族・自分の居場所や内面に傷があること等を暗示する星の配置だそうです。
家族との関係は極めて良好で父との仲も良いのですが、12-3歳の頃から22歳ごろまでずっと父と離れて暮らしていたので、
インド占星術でも、9番目のお部屋に太陽があり父親との関係で心配事を抱きやすいと言われた時は、上記のようなことがインド占星術でも暗示されているのかなと思いました。
(職業柄心理学なども少し勉強しているのですが、父との関係自体というより、成長の過程において父の存在が身近になかったことは確かに今の私の人格に少なからずネガティブな影響(克服したい課題)をもたらしているなと思います)
●ラーフ期×土星について
2021.7.19からラーフ期×土星の期間が始まり、2024.5.25までその流れは続くということで、
こちらについては、やっと気持ちが前向きになってきたのにまだ辛い時期が続くのかとひたすら絶望的な気持ちになりました。笑
帰宅しながら「ラーフ期×土星」で色々記事を読んでいたら、ある方の記事で、「アセンダントが牡牛座、双子座、乙女座、天秤座、山羊座、水瓶座にある人は土星が幸運のトリコーナ・ハウスを支配するため幸運な時期にもなりうる」というのを読み、
今はそれを心の支えにしています。笑
精神的な自立・支柱をしっかりさせつつ、西洋占星術の解釈も踏まえ、土星は成長するための機会を与えてくれている(成長が必要な箇所で辛いと感じてしまうことが起きている)と前向きに捉えていけるように頑張ります。
●人間関係について
人間関係については少し意外だったかもしれません。
人付き合いでは昔から抵抗感や目立ちたくないのに浮いてしまう・あぶれてしまうとか、自分から他人に近づけない・話の輪の中に入っていけない、理解し合える人がいない等の孤独感を感じていて、
どうしたら改善できるか試行錯誤の連続なので、多くの人と交流するのがテーマとか、根底ではパートナーをそんなに求めていないというのは驚きでした。
数は多くなくていいけど、大切な人・繋がりはいつも求めている(けどうまく得られていない)なと感じました。
総じて、鑑定を受けた感想は、ラーフ期×土星の試練内容への恐怖が大きいです。笑
西洋占星術よりもインド占星術はシビアなメッセージが強いイメージはやはり持ってしまうのですが、インド占星術も面白そうだなとは思いました。
貴重なお時間をいただいてありがとうございました!
IN
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