映画監督ビリー・ワイルダーとの対話をまとめた書籍でも知られる映画監督、キャメロン・クロウ Cameron Crowe のチャート(ホロスコープ)です。
1957年7月13日 20時25分 アメリカ・Palm Spring 116W33 33N50 ZONE8:00 DST1:00で作成しています。
キャメロン・クロウは16歳で「ローリング・ストーン」誌の記者となり、多くのミュージシャンと交友を深めました。22歳のときに執筆した小説「初体験/リッジ・モント・ハイ」がベストセラーとなり映画化され、その際に脚本を担当しました。1989年に映画監督としてデビュー後、2000年「あの頃ペニーレインと」でアカデミー賞脚本賞を受賞しました。
社会的な名声をあらわす7室ロードで名声をあらわす月は7室にアスペクトバックして7室をよくしています。この7室には専門的な職業をあらわす10室ロードで芸術をあらわす金星、社会的な評価をあらわす11室ロードの火星がコンジャンクションしています。
キャメロン・クロウの元妻はロックグループ「ハート」のメンバーで、キャメロン監督の作品の音楽も手がけたナンシー・ウィルソンです。
妻をあらわす7室蟹座からみると自分自身をあらわす1室に音楽をあらわす3室ロードの水星、仕事をあらわす10室ロードの火星、音楽をあらわす金星がコンジャンクションしています。
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インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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