元巨人の内野手として活躍した、仁志敏久さんのチャート(ホロスコープ)です。
1971年10月4日 7時00分 茨城県・古河市 139E42 36N11作成しています。
仁志敏久さんは高校時代から1年生でレギュラーをつとめ甲子園に3年連続出場、大学では主将をつとめ1995年に読売ジャイアンツに入団しました。前年に引退した原辰徳選手の背番号8を与えられルーキーイヤーには巨人の野手では原選手以来15年ぶりのセ・リーグ新人王に輝きました。2010年に引退後も野球解説者として活動するとともに日本代表侍ジャパンのコーチもつとめています。
スポーツ選手にとって重要な競争をあらわす6室には専門的な職業をあらわす10室の支配星で心をあらわす月が在住しています。6室の支配星である木星は6室にアスペクトバックいて6室をよくしています。10室には集中力や闘争心などをあらわす高揚で強い火星がアスペクト、さらに4室と5室を支配してラージャ・ヨーガ・カーラカの強さをもつ土星もアスペクトしています。
仁志敏久さんは巨人時代から大変なプロレスファンとして知られていてノアの大会でサプライズゲストとして第1試合からほとんどの試合を観戦したり別の大会ではゲスト解説をつとめるほどだそうです。
格闘技とも関係の深い火星はケンドラ・ハウスの4室で高揚し、闘いの場面で有利にはたらくことをあらわすルチャカ・ヨーガが形成されています。
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