アポロ宇宙船で月を訪れ「足跡を残した最後の人物」といわれる、ハリソン・シュミット Harrison Schmitt のチャート（ホロスコープ）になります。
１９３５年７月３日 ２３時０２分 アメリカ・Santa Rita １０８W０３ ３２Ｎ４８ ＺＯＮＥ０７：００ ＤＳＴ１：００で作成しています。
ハリソン・シュミットは１９６５年に科学者として宇宙飛行士に選ばれ、月でのサンプル採集法などを指導、ハードウェアの開発にも従事した後、１９７２年にアポロ１７号で科学者として月面着陸を行いました。
運転や操縦をあらわす３室ロードで運転や操縦をあらわす火星は３室にアスペクト・バックして３室をよくしています。乗り物をあらわす４室ロードで乗り物をあらわす金星は社会的な名声をあらわす７室に在住、自分自身をあらわす１室ロードの土星と相互アスペクトしています。
ハリソン・シュミットは１９５８年にノルウェーのオスロ大学で地質学を研究し、１９６４年にはノルウェーでのフィールド研究をもとにハーバード大学で博士号を取得しました。
高度な教育をあらわす５室ロードで教育をあらわす水星は５室で安定、外国をあらわす１２室ロードの土星が１室に在住しています。
ハリソン・シュミット ラーシ・チャート（ホロスコープ） Harrison Schmitt-d1
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