「種の起原」を提唱し世界中に大きな影響を与えた、チャールズ・ダーウィン　Charles Darwin のチャート（ホロスコープ）です。

１８０９年２月１２日　３時００分　イギリス・Shrewsbury　２Ｗ４５　５２Ｎ４３　ＺＯＮＥ０：１１で作成しています。

チャールズ・ダーウィンは３年にわたるビーグル号による航海をきっかけに種の変化の調査を行い１８３８年に自然選択説を思いつきました。１８５８年にアルフレッド・ラッセル・ウォレスから同じアイディアを述べた小論を受け取り２人は共同で小論を発表し１８５９年「種の起源」は自然の多様性のもっとも有力な科学的説明として進化の理論を確立しました。

研究をあらわす８室ロードの水星は名誉をあらわす太陽とコンジャンクション、太陽は社会的な影響力をあらわす１０室にアスペクトバックして１０室をよくしています。長距離の移動をあらわす９室ロードで名声をあらわす月も９室にアスペクトバックして９室をよくしています。

チャールズ・ダーウィンは奴隷制度に反対し航海から帰国後には奴隷解放運動を支援しました。

自分自身をあらわす１室ロードの火星は平和主義、博愛主義をあらわす天秤座に在住しています。

チャールズ・ダーウィン　ラーシ・チャート（ホロスコープ）　Charles Darwin-d1

※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。

●「インド占星術の広場ダルシャナ　入門（ステップ１）の「カテゴリー別　投稿一覧」はこちらです。

●関連記事　「１０月生まれの有名人　フリードリヒ・ニーチェのチャート（ホロスコープ）　　2018/10/15」
「５月生まれの有名人　ヨハネ・パウロⅡ世のチャート（ホロスコープ）　　2015/05/18」

この記事についての感想などはインド占星術の広場ダルシャナまでどうぞ。　　info@darsana.asia

インド占星術の広場ダルシャナは、インド占星術（ジョーティッシュ）に関するいろいろな情報を発信します