戦後を代表する作家の一人、三島由紀夫さんのチャート(ホロスコープ)です。
1925年1月14日 21時00分 東京都・新宿区 139E41 35N41で作成しています。
三島由紀夫さんは大学卒業後に大蔵省に勤めますが9ヶ月で退職して本格的な作家生活を開始しました。1949年「仮面の告白」で注目を集め以降、「禁色」、「金閣寺」、「サド侯爵夫人」などで三島文学を築き上げました。
文学や著作をあらわす木星は文学をあらわす5室に定座で安定しています。この木星に専門的な職業をあらわす10室ロードで芸術をあらわす金星と言葉をあらわす2室ロードで文筆をあらわす水星がコンジャンクションしています。
三島由紀夫さんはボクシング好きで自身でも1年間ほどジムに通った経験もあってマンガ「あしたのジョー」の愛読者だったといわれています。またボディビルで肉体を鍛え上げていたことでも知られています。
肉体をあらわす1室には心をあらわす月が在住しています。1室ロードの太陽は競争をあらわす6室で禁欲的なケートゥとコンジャンクションしています。
※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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