お笑いコンビ麒麟のボケでネタを作る担当の川島明さんのチャート(ホロスコープ)です。
1979年2月3日 17時50分 京都府・宇治市 135E47 34N53で作成しています。
川島明さんは1999年に田村裕さんとコンビを結成、2000年頃からbaseよしもとの舞台に出演、M-1グランプリには8回出場して5回決勝に進出しています。
専門的な職業をあらわす10室には自分自身をあらわす1室ロードで人気や名声をあらわす月が在住しています。10室ロードと才能をあらわす5室ロードでラージャ・ヨーガ・カーラカの強い火星は社会的な名声をあらわす7室で高揚、1室に在住する木星と相互アスペクトして自分の努力で成功することをあらわすグル・マンガラ・ヨーガに似た惑星配置です。
川島明さんは学生時代は存在感がなかったそうで友だちは小、中学校を通じて3人だけ高校のときは「誰も友だちがおらへんかった」といっています。
1室ロードで心をあらわす月の両側のハウスには在住する惑星がないため孤独をあらわすケマ・ドルマ・ヨーガになります。
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インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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