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インド占星術 無料鑑定の感想 836 SS

無料鑑定の感想です。

鑑定ありがとうございました!

う~ん、やはり「すごい」と思いました。

以下、列挙してお返事します。

【ケートゥ期について】⇒当たり

2019年11月から始まったとの事ですが、最愛の母を2019年8月に
亡くしまして、それ以前の自分ではない扉が開いたと感じていました。
母の在宅看護時代から在宅勤務を熱望していましたがずっとかなわなかったのが
コロナでテレワークを開始できるようになりました。
介護だけではなく、もともと会社勤務を酷に感じていたので、
現在はそのような性質が社会から浮くことなく、「おこもり生活」を満喫しています。

【悩みクセ、スピリチュアルとの縁、父との関係】⇒当たり

・悩むというより、あれこれ思いが錯そうして収拾がつかない傾向があります。
散々逡巡したはずなのに、思い付きで結論をだしてしまったりもします。
・スピリチュアルは10代から引き寄せられていました。手計算でホロスコープを出していたりしていました。
が、スピの世界も近からず遠からずで心底肌合いの会うものと出会うのは難しく感じていました。
どこかコミュニティに属していることもなく、見えない世界への妄信や逃避はいずれも本来の自身からは
遠ざかるものであり、50代にもなりましたし生活の中で本質を感知していくことに終始しています。
・母の死後、実家で父と二人暮らしです。深い人間関係を築くことのない私ですが、身近な父とは
しょっちゅう衝突しています。良い人ではありますが、ごまかし・嘘・依存・狡さなど隠している本省が
透けて見えすぎて指摘して互いに炎上しています。

【スピ・代替医療など】⇒当たり

・神秘分野・代替医療は長年親しんでいます。特にホメオパシーは学びや持病を克服したりと欠かせないツールです。
アーユルヴェーダに関してもヨガのインストラクター時代はインド哲学や思想面での講師を担当していたりと、
身近な存在です。私の大学時代に父がスリランカに赴任していた事もあり、文化風土的にもなじみがあります。
体やエネルギーへの感覚が割と鋭敏なので代替医療が無ければ人生成り立たなかったので、
今後もより一層親しみたいと思いました。
また、母が長年インド音楽を習っていた当時は特にインドには興味がわかなかったのですが、
ここにきてインド占星学に関心が高まり始めた現在、「私もインドにたどり着いたか…」
と感じています。母の導きかな。

***

…そうですね、自身の霊性を高め精神的に豊かな人生を歩むこと、
ウチに向けてはスピリチュアリティを磨き上げていくことに専心すること。
急にインド占星術の鑑定をお願いしたくなったのは、
ようやく自身のホロスコープを受け入れる段階に来たのだと思います。
より詳細なことを伺うとけっこう重そうなのが分かるので、自身を引き受ける準備が整い
真正面から向き合う時期なのだと受け止めています。

鑑定をお願いしてよかったです。

また何かありましたら、改めてよろしくお願いします。

SS

インド占星術 無料鑑定

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5月生まれの有名人 アンドレ・ヴェイユのチャート(ホロスコープ)

20世紀を代表するフランス数学者、アンドレ・ヴェイユ André Weil のチャート(ホロスコープ)になります。

1906年5月6日 19:00 フランス・Paris 2E21 48E52 ZONE00:10 で作成しています。

アンドレ・ヴェイユはストラスブール大学教授時代にアンリ・カルタンらと数学者集団ブルバキを結成、数学全体を再構築すべく数学原論を刊行し20世紀の数学に強い影響を与えました。その後、ブラジル、パリ、アメリカなどで研究生活を送りました。

自分自身をあらわす1室と研究をあらわす8室ロードの金星は8室に在住、この8室には火星と木星もコンジャンクションして自分の努力で成功を手に入れるグル・マンガラ・ヨーガです。記憶や知識をあらわす4室には数学をあらわすケートゥが単独で在住、4室と才能をあらわす5室ロードの土星は5室で安定しています。

アンドレ・ヴェイユはパリで博士号を取得後インドのボンベイ(ムンバイ)にあるアリーガル・ムスリム大学の教授となり、同地でインド哲学も学びました。

専門的な職業をあらわす10室ロードで心をあらわす月は外国をあらわす12室に在住、12室ロードの水星は12室にアスペクト・バックして12室をよくしています。

アンドレ・ヴェイユ ラーシ・チャート(ホロスコープ)  André Weil-d1

アンドレ・ヴェイユ ラーシ・チャート(ホロスコープ)  André Weil-d1

※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。

●「インド占星術の広場ダルシャナ 入門(ステップ1)の「カテゴリー別 投稿一覧」はこちらです。

●関連記事 「6月生まれの有名人 アラン・チューリングのチャート(ホロスコープ)  2018/06/23
3月生まれの有名人 アレクサンドル・グロタンディークのチャート(ホロスコープ)  2016/03/28

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インド占星術 無料鑑定の感想 420  史子

鑑定いただきまして、ありがとうございます。
その18年間のラーフ期とは、いったいどういうものなのでしょうか。
私の場合、20代〜40代、つまり働き盛り、これからという時に嵐で、
40代〜の老いを迎える時に穏やかになるという、
何か大きなカルマのように思えてなりません。

そして、ストイックになるというご指摘は、はい、そのとおりです。
本当は、インド哲学をしっかり学びたいという気持ちが強いのですが、
その道に進むことは、親や姉妹、今ある人間関係の方に対して
無責任ではないかとも思い、結局、就職し結婚もしました。
しかし、結婚生活では、子供はできず、主婦や母親になれませんでした。
子供については、もともとイメージがなく、
さらに夫から都営住宅家賃が安くなるから子供は必要と言われて
さらにその気がなくなりました。
その後、老後の事を考えれば、収入がしっかりある仕事を母親でもないのだから
やって当たり前と夫に言われ、
今、私は正社員で、夫よりも拘束時間の長い仕事をしています。
夫は、専門学校卒業からずっと働いてきたからもう働きたくないとかで、
去年9月から今年の7月まで無職、家事もしないので、
せめて自分の食事は自分でしてほしいとお願いして、
それぞれ食事をしています。
今月からまた夫は仕事を始めたのですが、どうなるかよくわかりません。
私は仕事が優先になりがちですが、そんな家庭環境ですと、
より家庭に気持ちが向かず、そして、一体何の為の仕事なのか、
何の人生なのかと思うのです。

来年の2月に、どう変化するのか。
今の私には見当もつきません。
逆に、まだ半年も残っているのかと思えました。

有料鑑定ですと、どのような事までみていただけるのでしょうか。
お値段と時間も教えてほしいです。

よろしくお願いいたします。

史子

インド占星術 無料鑑定

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