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インド占星術 無料鑑定の感想 535  k

ダルシャナ様
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
無料鑑定を行っていただきありがとうございました。
インド占星術の用語がわからなくてもとてもわかりやすく、丁寧な内容で読みやすかったです。
これからの人生の参考にさせていただきたいと思います。
実は無料鑑定を申し込んでからインド占星術のホロスコープの読み方を少し勉強しました(まだラーシチャートとナヴァムシャチャートしか読めていません)。
誤読も大いにあると思いますが、せっかくなので自分のホロスコープを読んだ印象も交えながら、答え合わせも兼ねて感想を述べたいと思います。
ダルシャナさんが仰る通り、確かにラーフ期に入ってから今まで執着していたものの見方や考え方を手放すことができているように思います。
Facebookやそれまで読んでいたメルマガをやめ、新しい人間関係をつくる手筈も整え始めています。
ただ、火星期にも人間関係の大きな変化は多く、大学を2回も変わり、中高大の人間関係のほとんどを手放すなど出会いより別れの方が多かったように思います(中高大における周りの環境は非常に悪く、そのほとんどと縁が切れてほっとしているというところが正直なところです。ここまで悪かったのは7室の支配星が6室に入っていてさらにその6室が火星支配、土星からのアスペクトを受けているせいかなと自分では思いました)。
性格についての記述は全てダルシャナさんの仰る通りです。
ですが、どこからそれを読みとることができたのか私にはわかりませんでした…。
ただ、ラーシチャートだけでなくナヴァムシャチャートから読みとれたことも多いのかなと思いました。
興味についてですが、母の影響で外国の文化への興味は確かにあるのですが、今は外国よりも京都など日本の伝統的な文化に興味があります。
(出身は東北なので、育った環境から見たら京都も外国のように思えなくもないですが)
スピリチュアルへの興味もなくなった訳ではないのですが、前ほど固執することはもうなくなりました。
前述したメルマガはスピリチュアル系のものだったのですが、ラーフ期に入ってから全て購読を停止しました。
興味の程度としてはちょうどよくある感じです。
棋士の向き不向きについての回答は予想以上に具体的で驚きました。
棋士になる上での課題に人間関係(家庭関係)のことをあげられるか、もしくは棋士より文筆・芸術関係などの方が向いてると言われるかと思っていました。
向いている惑星の配置があるなら、星の力も借りて期間を決めて頑張ってみようと思います。
ただ、わからなかったのがどうしてできるだけ早く良い先生を見つけた方がいいと仰ったのかということです。
そういうこともホロスコープからわかるのかと、この部分が1番驚きました。
確かに自分でもそう思っていたのですが、ホロスコープのどこからそれが読みとれたのか気になりました。
なぜなのかと理由を自分なりに考えてはみたのですが、ラーフ期の中でも先生を見つけるのに良いタイミングと悪いタイミングがあるのか、それとも7室の支配星である木星のダシャーがラーフ期の次にあるので、(長寿の惑星配置もあったけれど)案外短命だからなのかとか、とりあえずダシャーに関係するのではないかと思ったのですがあまり自信はないです。
またまた長文になってしまい申し訳ありません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またご縁がありましたらよろしくお願いします。
k
P.S.
受けられるかどうかわからないのですが、参考までに有料鑑定の料金を教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

インド占星術 無料鑑定

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