かつて「村上ファンド」代表として知られた投資家、村上世彰さんのチャート(ホロスコープ)です。
1959年8月11日 3時10分 大阪府・大阪市 135E30 34N41で作成しています。
村上世彰さんは大学卒業後通商産業省に入省、1999年に退官しM&Aコンサルティング会社を設立、日本企業への投資をスタートしました。
投機や株をあらわす5室に利益や収入をあらわす2室ロードの月と社会的な影響力をあらわす10室ロード木星がコンジャンクションしています。このコンビネーションは成功や名声をあらわすガージャケーサリィ・ヨーガです。
2006年には証券取引法のインサーダー取引容疑で起訴され2011年には最高裁で有罪判決が確定しました。2013年ころからは200億円ともいわれる個人資産をバックにした投資家として個人名義や南青山不動産といった投資会社名義で株式投資を再開しました。
自分自身をあらわす1室を支配してビジネスをあらわす水星は2室に在住しています。この水星に仕事をあらわす太陽がコンジャンクションしています。
※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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