科学の方法を確立し近代科学の父と呼ばれる、ガリレオ・ガリレイ Galileo Galilei のチャート（ホロスコープ）です。
１５６４年２月１５日 １５時３１分 イタリア・Pisa １０Ｅ２３ ４３Ｎ４３ ＺＯＮＥ０：４２で作成しています。
ガリレオ・ガリレイはピサ大聖堂で揺れるシャンデリアを見て振り子の等時性を発見したといわれています。またピサの斜塔から球を落とす実験を行い落体の法則も発見しました。
自分自身をあらわす１室には高揚する星座である木星が在住して高い学識などをあらわすハンサ・ヨーガです。１室ロードで名声をあらわす月は社会的な影響力あらわす１０室に在住、才能をあらわす５室と１０室ロードでラージャ・ヨーガ・カーラカの強い火星は５室にアスペクトバックして５室をよくしています。
ガリレオ・ガリレイは自作の望遠鏡で天体を観測し月の凹凸や木星の４個の衛星があること、太陽の黒点などを発見しコペルニクスの地動説を支持しました。
研究をあらわす８室ロードの土星は１室に在住、８室には名誉をあらわす太陽、論理性や合理性をあらわす水星がコンジャンクションしています。
ガリレオ・ガリレイ ラーシ・チャート（ホロスコープ） Galileo Galilei-d1
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