ダルシャナさま
鑑定と、ためになるアドバイス、本当にありがとうございます
今後の方向性のヒントになるキーワードに挙げてもらった「外国」「スピリチュアル」にいま最も関心が強いので、このまま思う通りに進もうと、心強く感じました
また
独立して生きていく方向性で、一つの活動よりも複数の活動の場をもって進んでいくこと
など、的確なアドバイスで今後の軸になっていくと感じています
そのほかのフィードバックですが
>>Cさんは、基本的に幸運度の高さをあらわす惑星配置をもった人
この部分は、少し意外でした
物心ついた頃からラーフ期を送ってきたので、
(11歳~29歳)
心穏やかになるときが、少なかったせいかもしれません
というのも、ラーフ期に入って半年後に強迫性障害になってしまったためです
鑑定結果でおっしゃっていた、自分のことは何でも自分でやろうとする頑固さゆえなのか、
つい最近まで、自分の症状が何なのか、誰にもいえませんでした
そのため強迫性障害だとは全く気づかず
気づいたのは木星期に入る半年くらい前です
なので、ラーフ期のほとんど、強迫性障害を抱えていました
ラーフ期に強迫性障害を抱えた、考えられる要因として
・火星(高揚+ヴァルゴッタマ)とコンジャクト
・金星(3・8支配の機能的凶星)とコンジャクト
・火星と土星の接合(火星の凶意を増す?)
・月にラーフが5番目のアスペクト
・12室に太陽と水星の配置
・土星と水星のムリチュバーギャ
(…要因はいくつもあるので
どれがどうともいいきれません
やはりチャート全体をみるしかないのだな、と感じます)
嵐のようなラーフ期を過ごしていたころは
物質的には恵まれているにもかかわらず
心の中は常に焦りでいっぱいで
幸運に目が向きにくかったのかもしれません
木星期に入ってからは、少しずつ穏やかな心に慣れていき
(木星に入ってしばらくは、ラーフの熱気が失われたような焦りもありましたが)
当たり前だと思っていたことが、かけがえのないものばかりであると感じています
>>両親との関係では、どちらかというと母親との間は、あまり良好な関係とはいえないようなところもあるのではないかと思いますがいかがでしょうか。
こちらの点ですが、
「母親との関係で問題を感じている…」
この感覚に対する自覚がなかった、、
というのが今の正直な気持ちです
いままで母親への問題意識はあまり目立ちませんでした
どちらかというと、父親からの、母と私への依存がひどく、それに煩わしさを感じるもの同士、母との結束が強くなっていった、というところです
ただ、ラーフ期には気づきませんでしたが、木星期を過ごすなかで”自分が心地よく感じるもの”に目を向け始めてからは
「母との相性が、そこまでよくはないかも」
そう感じています
(ただ、物質的な恵みをもたらす木星が4室在住、母親を表す月がムーラトリコーナなので、母親の問題がハッキリとは表面化しにくい?)
長い返信になり、恐縮です
本当にありがとうございました
ダルシャナさんの幸運をお祈りしています
●インド占星術 無料鑑定
この記事についての感想などはインド占星術の広場ダルシャナまでどうぞ。 info@darsana.asia
インド占星術の広場ダルシャナは、インド占星術(ジョーティッシュ)に関するいろいろな情報を発信します