タロット研究の第一人者といわれる、伊泉龍一さんのチャート(ホロスコープ)です。
1968年12月24日 19時00分 北海道 141E20 43N03 で作成しています。
伊泉龍一さんは、タロット・カードをはじめ、数秘術、占星術、手相術、ルーンなど欧米の多数の占いを紹介しながら、朝日カルチャーセンターやNHK文化センターなどでも講師として活躍しています。
自分自身をあらわす1室の支配星で心をあらわす月は、研究をあらわす8室に在住しています。5室と10室を支配するラージャ・ヨーガ・カーラカの強い火星は、専門的な職業をあらわす10室にアスペクトバックして10室をよくしています。
伊泉龍一さんは、インタビューの中で「自分の得意な分野は引きこもって執筆すること」とコメントしています。それが好きだし、そこに時間をかけていきたいそうです。
文筆をあらわす水星は、仕事をあらわす太陽とコンジャンクションして、隠れるハウスである12室にアスペクトバックして12室をよくしています。
※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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