ソロコンサートの回数は前人未到の4000回を超えるというシンガーソングライター、さだまさしさんのチャート(ホロスコープ)です。
1952年4月10日 10時10分 長崎県・長崎市 129E52 32N45 で作成しています。
さだまさしさんは、フォークデュオのグレープでメジャーデビューして、「精霊流し」のヒットで全国区となりました。その後、ソロシンガーになってから「雨やどり」、「関白宣言」、「親父の一番長い日」、「北の国から~遥かなる大地より~」などの数々のヒット曲を生みだしました。また、小説家としても活動し、「解夏」、「眉山」などの作品を発表しています。
音楽をあらわす3室の支配星で、仕事をあらわす太陽は、天職や社会的影響力をあらわす10室に在住して方角の強さも獲得しています。この太陽は、自分自身をあらわす1室の支配星で、言葉や文筆をあらわす水星と、才能をあらわす5室の支配星で音楽、芸術をあらわす金星とコンジャンクションしています。
さだまさしさんのファンクラブである「まさしんぐWORLD」の会員数は、約25000人で、いまだにコンンサートの観客動員力は高く、チケットも発売後すぐに売り切れてしまうことも多いそうです。武道館で行われた3333回記念コンサートでは、2日分のチケットが9分で売り切れたり、東京や大阪などの大都市圏のコンサートでは、ファンクラブ会員でも一人2枚までしか先行予約できないなど、人気の高さがうかがわれます。
社会的な評価をあらわす11室には、10室の支配星である木星が在住、11室の支配星である火星は、11室にアスペクトバックして11室をよくしています。
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