「恋多き女」のレッテルを貼られて久しいタレントの梅宮アンナさんのチャート(ホロスコープ)です。
1972年8月20日 17時00分 東京都 139E41 35N41 で作成しています。
梅宮アンナさんは、1994年ころからタレントの羽賀研二さんと交際しますが、父親の梅宮辰夫さんが猛反対してこの騒動がマスコミに大いに取り上げられました。また、子供の進学についても父・辰夫さんと意見が対立し、ケンカを繰り返した末に、娘を連れて実家を飛びだすこととなったそうです。
父親をあらわす太陽が、獅子座在住でムーラトリコーナの強さを獲得していますが、精神的苦痛をあらわす8室に在住しているため、父親での悩みが多いことをあらわしています。
梅宮アンナさんは、羽賀研二さんとの破局のあと、元飲食店勤務の男性とできちゃった結婚の末、離婚。『3年間の不倫愛が裏切られて私は死を考えた』と題する文章を執筆。自身の恋愛観について、「スペースマウンテンに乗るような、スリルある恋愛を好んでしまう」と告白しています。自分自身をあらわす1室の惑星である土星が恋愛をあらわす5室に在住しています。また、恋愛をあらわす金星は、トラブルをあらわす6室に在住、パートナーのあらわす7室の惑星である月は失う12室に在住して、恋愛に対する関心が強いのは確かですが、それがいろいろなトラブルを生む結果になっているようですね。
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