横山やすしさんとの漫才コンビ「やすしきよし」として活躍した、西川きよしさんのチャート（ホロスコープ）です。

１９４６年７月２日　００時３０分　高知県・高知市　１３３Ｅ３１　３３Ｎ３３で作成しています。

西川きよしさんは１９６６年に横山やすしさんと漫才コンビを結成し東京にも進出、相方のやすしさんの不祥事でコンビ活動自粛の際も多くのテレビ番組で司会者として活路を見いだし１９８０年からの漫才ブームで人気は頂点に達しました。

才能をあらわす５室の支配星で人気と名声をあらわす月は５室に定座で安定しています。この５室にはユーモアをあらわす水星、芸能をあらわす金星、障害をあらわす土星がコンジャンクションしています。

西川きよしさんは１９歳のときに妻となるヘレンさんと知り合いますが、当時はまったく売れなかったため売れっ子だったヘレンさんに食べさせてもらうような状況だったそうです。ヘレンさんとの結婚の際も人気女優だったヘレンさんと無名のきよしさんということで周囲から反対され、会社の上司からどちらかが引退するよう迫られヘレンさんが引退することとなったそうです。

ウパチャヤ・ハウスである３室には生来的な凶星であるラーフが在住、６室にも生来的な凶星である火星が在住してどちらも困難を乗り越えて結果を得る惑星配置になります。

西川きよし　ラーシ・チャート（ホロスコープ）　Nishikawa Kiyoshi-d1

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