2015年にデビュー20周年にしてNHK大河ドラマ初起用となった女優、鈴木杏さんのチャート(ホロスコープ)です。
1987年4月27日 7時35分 東京都 139E41 35N41で作成しています。
鈴木杏さんは小学生のころから子役として芸能活動をしていて同年代の芸能人としては比較的芸歴が長く、蜷川幸雄演出作品にも数多く起用されるなど実力派の女優として知られています。
女優をあらわす3室の支配星で心をあらわす月が社会的評価をあらわす11室に在住しています。この月には11室の支配星である木星がコンジャンクションして成功や名声をあらわすガージャケーサリィ・ヨーガが形成されています。
鈴木杏さんはこれまでに2001年にゴールデン・アロー賞新人賞、2003年には日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞、2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」では広末涼子さんの代役として辰路役を演じました。
11室には自分自身をあらわす1室の支配星で芸能をあらわす金星が高揚、際限のなさをあらわすラーフがコンジャンクションしています。
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インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
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