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インド占星術 無料鑑定の感想 79  みとら

ダルシャナさま

無料鑑定どうもありがとうございました。非常に参考になりました。

> インド占星術の別の技法では、現在の流れはラーフ期で、その中でも昨年春頃から今年の夏頃までは、精神的にもかなりキツイ時期を乗り越えて、2017年2月までラーフの最後の流れであるラーフ-金星期になります。

このご指摘は衝撃的でした…。実は、去年4月から3ヶ月程度、彼と海外旅行に行っていたのですが、旅行中に色々なストレスが溜まりまくり、7月の帰国後に精神的バランスを崩して、3ヶ月ほど食欲もなくほぼ寝たきり状態で衰弱していました。その後、徐々に回復をしていきましたが、去年後半は特にキツかったです。今年に入ってからマシになったものの苦悩が続いていました。本当に参ってしまったので、本気で運命改善をしようと決意して、ホーマを頼んだり、ルドラークシャを購入していた最近です。ダシャーは水星-金星期なのに、どうしてこんなことになるのか?と不思議だったのです。大変恐れ入りますが、この「別の技法」について教えていただけませんでしょうか。インド占星術のフリーソフトでも出せますか?
無料でここまで詳しく鑑定していただき恐れ入ります。ラーシでもナヴァムシャでも、7室の状態的に結婚運があまり良くないように感じていたのですが、希望は捨てずに前向きにいきたいと思いました。
精神性や霊性に関しては良い影響があるみたいでよかったです。大器晩成できるように精進したいです。

インド占星術 無料鑑定

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阪神淡路大震災から20年

 いまからちょうど20年前の1995年1月17日、淡路島北淡町野島断層を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、6000名以上の方々が亡くなられるという大災害となりました。

 地震が発生した1月17日午前5時46分のチャート(ホロスコープ)は、この大震災が誕生した出生チャートとしても作用するものです。

 1995年1月17日 5時46分 明石海峡 135E02 34N35 で作成したチャートになります。

 アセンダント(ラグナ)は射手座です。ハウスの分類で不幸や不運をあらわすのはドゥシュタナ・ハウスです。その中の12室は損失、失うことをあらわします。12室蠍座に木星と金星が在住して、さらに逆行する火星が4番目、土星が10番目のアスペクトをして、12室に影響を与える惑星が集中しています。

 もうひとつ、最強のドゥシュタナ・ハウスで苦悩、突然、災難などをあらわす8室蟹座には、月が在住して、2室に在住する太陽と水星が7番目、12室に在住する木星が9番目のアスペクトをして、この8室にも惑星の影響が集中しています。

阪神淡路大震災 ラーシ・チャート(ホロスコープ)

阪神淡路大震災 ラーシ・チャート(ホロスコープ)

●関連記事 「フランス紙襲撃テロ事件  2015/01/15
        「ハウスの分類 ドゥシュタナ・ハウス(オノ・ヨーコのチャート) 2014/12/24

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