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10月生まれの有名人 ノロドム・シハヌークのチャート(ホロスコープ)

ギネスブックに「世界の政権で最も多くの経歴をもつ政治家」と認定された、カンボジア国王で政治家のノロドム・シハヌーク Norodom Sihanouk のチャート(ホロスコープ)です。

1922年10月31日 19時05分 カンボジア・Phnom Penh 104E55 11N33 ZONE7:00で作成しています。

ノロドム・シハヌークは、18歳のときに祖父のソシワット・モニヴァン国王の崩御にともない国王に即位します。カンボジアの王家は、ノロドム王を祖とするノロドム家と、ソシワット王を祖とするソシワット家に分かれ、それぞれ王位継承にあたり両家の間で争われていました。当時は、カンボジアを含むフランス領インドシナの最高実力者であったフランス領インドシナ総督ジャン・ドゥクーの裁定によって、シハヌークの即位が決定しました。

王をあらわす太陽は、木星とコンジャンクションして、高貴や威厳をあらわすスーリヤ・グル・ヨーガができています。このヨーガが形成されているのは、争い、トラブルなどをあらわす6室です。

ノロドム・シハヌークは、1955年に父に王位をゆずり、政治団体を結成、同年の総選挙で全議席を獲得して圧勝、1960年に新設の「国家元首」に就任して政治指導にあたりました。

首相をあらわす5室には、5室の支配星である水星、権力をあらわす土星、際限のない欲望をあらわすラーフがコンジャンクションしています。

ノロドム・シハヌーク ラーシ・チャート(ホロスコープ) norodom-sihanouk-d1

ノロドム・シハヌーク ラーシ・チャート(ホロスコープ) norodom-sihanouk-d1

※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
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3月生まれの有名人 香淳皇后のチャート(ホロスコープ)

 明治から平成に至るまでの激動の時代、昭和天皇を支え国民と苦難を共にして生涯をおくられた、香淳皇后さまのチャート(ホロスコープ)です。

 1903年3月6日 6時25分  東京都・港区  139E45  35N39 で作成しています。

 香淳皇后さまは、学習院女学部中学科在学中の1918年に皇太子裕仁親王の妃に内定して、1922年にご結婚されました。昭和天皇との間には7人の皇子女をもうけ、2000年に97歳で崩御。これは、歴代の皇后中最長の在位で、神話時代を除く最長寿になるそうです。

 1室水瓶座には、王をあらわす太陽と、伝統をあらわす木星が在住して、威厳や高貴をあらわすスーリヤ・グル・ヨーガができています。配偶者である昭和天皇をあらわす7室の支配星が王をあらわす太陽です。さらに、自分自身をあらわす1室の支配星である土星は、隠れたハウスの12室に定座で在住して、皇后さまのチャートの特徴をよくあらわしています。

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香淳皇后 ラーシ・チャート(ホロスコープ) Koujunkogo D1

香淳皇后 ラーシ・チャート(ホロスコープ) Koujunkogo D1

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