ルチアーノ・パヴァロッティ、ホセ・カレーラスと共に三大テノールとして知られるオペラ歌手、プラシド・ドミンゴ Plácido Domingo のチャート(ホロスコープ)です。
1941年1月21日 22時00分 スペイン・Madrid 3W41 40N24 ZONE1:00で作成しています。
プラシド・ドミンゴは1959年にメキシコ国立歌劇場でテノール歌手としてデビュー、61年に椿姫で本格的な初主演を飾りました。62年から65年まではイスラエルで活躍した後、65年にニューヨーク・シティオペラと契約してアメリカに移り、67年にドン・カルロスを歌ってウィーン国立歌劇場にデビューしました。
1968年には西ドイツにも進出、同年ニューヨーク・メリトポリタン歌劇場でスター歌手フランコ・コレッリの代役としてマウリッツィオを演じで成功、世界的な名声を確立しました。
音楽をあらわす3室には3室の支配星である火星が定座で在住して安定しています。自分自身をあらわす1室と専門的な職業をあらわす10室を支配する水星は、仕事をあらわす太陽と才能をあらわす5室でコンジャンクションしています。この5室には5室の支配星である土星がアスペクトバックして5室をよくしています。
※このページの内容は、インド占星術の入門から次のステップとしての初級レベルとなります。
インド占星術をはじめて学ぶという人は、先に入門の内容を理解することをおすすめいたします。
●「インド占星術の広場ダルシャナ 入門(ステップ1)の「カテゴリー別 投稿一覧」はこちらです。
●関連記事 「12月生まれの有名人 ホセ・カレーラスのチャート(ホロスコープ) 2016/12/05」
「10月生まれの有名人 ルチアーパヴァロッティのチャート(ホロスコープ) 2016/10/12」
この記事についての感想などはインド占星術の広場ダルシャナまでどうぞ。 info@darsana.asia
インド占星術の広場ダルシャナは、インド占星術(ジョーティッシュ)に関するいろいろな情報を発信します